京町わんどのこと

大隅の台所と
呼ばれた「京町」

かつて中央市場があり、
大隅の台所と呼ばれた
「京町」。

長年愛され続ける老舗と、
味わいのある路地空間。

最近では通りの魅力に
惹かれた人が、
お店を始めたり、
通り全体を使った
イベントを開いたりと、
新しい動きも始まっています。

大隅のおいしいものと
人情味あふれる京町で、
お店を始めてみませんか？

「わんど」とは、
川の本流とつながりながら、
陸に囲まれ、池のように
なっている場所。
水が穏やかに流れ、
様々な生き物が集まる場所。

「京町わんど」も、
ここに住んでいる人や、
ここを訪れた人が、
自然と集まり、交流が生まれ、
居心地のよい空間に
なってほしい。

そんな想いを込めています。

長年鹿屋で愛され続けている
おでん「黒ぢょか」を始め、
京町通りには、
ここに来たからこそ味わえる
お店が並びます。

昔ながらの雰囲気と、
新しいチャレンジが生む
新鮮な空気が混ざり合い、
より魅力的な空間へと
変化しています。

新しい京町のスポットとして、
大隅家守舎が中心となり、
情報発信や各種イベントとの
連携を予定しています。